どこにでもあるような町の、どこにでもいるような6人(with柴犬1匹)家族の「忌野家」。一家の大黒柱であるおじいちゃんがポックリ亡くなってしまった日から、忌野家に異変が勃発する!幽霊・妖怪・宇宙人などなど、ジャンル問わずの異形のモノたちが、次々と家庭に訪れ始めたのだ!
通常、恐怖を与える存在として描かれる異形のモノたち。しかし、一歩引いて見れば彼らはツッコミどころ満載のシュールな存在。「恐怖と笑いは紙一重。異形のモノたちにツッコミを入れるとバカバカしい笑いが生まれる」・・・そこがポイントと清水監督が語るように、「怪奇大家族」では怖いけど笑える異形のモノたちと忌野家の人々が巻き起こす騒動に加え、何故か芽生える友情と仄かな恋心、忘れかけていた家族の絆などを描く、まさにギャグホラー版「サザエさん」なのだ。